2. 久保・物理学・哲学研究所・基本理念・行動指針の改定
2011/03/03本研究所・基本理念・行動指針を改定しました。
改定理由:研究分野の進化、研究成果の発表する公式サイト、公式ブログ1&2の準備が整ったので、これらを基本理念・行動指針に取り込みました。以下に全文を掲載します。
(2011/03/03改定)
久保・物理学・哲学研究所 基本理念及び行動指針
第1条:我々の研究所は、インターネット上にのみ存在する。
我々は研究成果及び教育活動を、日本及び全地球市民へ提言する。
第2条:Web上に公式サイト・公式ブログ1&2を開設する
我々は、地球環境・地球市民社会を、太陽系第3惑星地球としての視点から
考え問題点を研究し、研究成果を・公式サイト・公式ブログ上にて提言する。
第1ページ:アジア先進国を対象とする(Australia, New Zealand含む)
第2ページ:東南アジア諸国を対象
第3ページ:中東諸国対象(アフガニスタン、イスラエル、パレスチナ含む)
第4ページ:アフリカ諸国対象
第5ページ:北米及びEU諸国対象(USA, Canada, Russia含む)
第6ページ:中南米&南極大陸(Cuba, Mexico含む)
第7ページ:太陽系宇宙(太陽、地球、月含む)
公式サイトを補完し、物理学史&地球物理学分野を担当する
哲学分野を担当する。メインテーマ:人類の文化の源流を遡及する
第3条:われわれの研究活動は、国連のミレニアム・ディベロップメント・ゴールズ
MDGsに準拠する。
Goal 1: 極度の貧困と飢餓の撲滅
Goal 2: 普遍的初等教育の達成
Goal 3: 持続可能な地球環境の保全
第4条:教育分野の活動:
公式ブログ1&2上でインターネット講座を開講する。
講義内容は、大学教養課程レベルを想定する。
第5条:使用言語: 日本語・英語とするが、言語・国境・民族・世代の壁を超えて
交流するために、映像・動画(Video File)を主として使用する。。
第6条:本研究所は、NPO法人化はしていないが、みなしNPO法人の形体をとり、
自然科学者の立場から次の世代のための社会貢献活動を行う。
第7条:このためNPO法人の定款に相当する、当研究所の基本理念・行動指針を定め、
本文書として公式サイト、公式ブログ上で公開する。このため社会的責任を明確
にするため、責任者の電子署名を付する。
第8条:主たる研究分野:
(1)物理学分野:物理学史に重点を置く。
本研究所代表者の主著作 “近代物理学の曙・その系譜”
現在、第6巻”アルバート・アインシュタイン”まで電子本の形で発表してきたが、
第7巻:“量子力学”を著する。これをもって、一連の著作の完了とする。
(2)哲学分野:アジア文明の源流を遡及する。
現在公式ブログ2において、
日本文化の源流”日本の詩人の系譜”、
中国文化の源流・”漢詩百人一首”、
韓国の文化の源流・”韓国伝統芸能”、を掲載して来た。
(3)次の研究対象:インド文明、その原点であるインド哲学・仏教の研究、
① 釈迦の原始仏教哲学から、ガンダーラ地域における大乗仏教への変化、
② 西域の都市国家経由中国長安における中国仏教への変転、
③ さらに日本への伝播の歴史的経緯
自然科学者の視点からインド哲学・仏教哲学を研究し、宗教性を出来る限り排除
し、共通項と相違点を解析し、現代の日本人、アジア人、地球人の日常生活に
役立つ研究を進めたいと思っている
第9条:“日本画像通信学会”,"Japan Picture Communication Academy"を会長として
再開する。
(本学会は、会長である私が、外国での客員教授、帰国後病に倒れたため休止していた)
今後、研究・著作・発表・提言の学者としての本来の分野の活動に専心する。
第10条:研究活動の目的:
次の次の世代のために、孫達の世代のため、我々間も無く消え逝く世代として、
出来る役割を果たす。
第11:以上の基本理念・行動指針に基づく、研究活動・社会的提言を行う。
久保・物理学・哲学研究所
教 授: 久保 徳(めぐみ)
日 本 画 像 通 信 学 会
公式サイト・ブログ運営責任者
Prof. Kubo
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